2025年10月より、エクスプレスのアクリルグッズの箔加工に新たな選択肢「箔転写」が加わります。

この加工では従来の箔押しでは難しかった大画面の箔加工が実現します。

箔押しとは異なるプロセスで専用箔を転写することで、仕上がりは箔が盛り気味で、控えめながらも立体感のある美しい表現をお楽しみいただけます。

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箔型は不要

• 箔押しは、原稿の箔型を作り熱圧着（ホットスタンプ）という方法の加工であるのに対し、箔転写はUV印刷で箔原稿を印刷し、その部分にだけ箔が付いて転写するという手法なので、箔型製作にかかる時間、コスト、原稿デザインによる難度への考慮は不要となります。看板などたった１個だけを箔加工をする、といったご注文も可能です。

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仕上がりのニュアンス

• 箔転写は、UVインクをベースとして転写を行うため、印刷と箔の組み合わせで独特の立体感と光沢感を生み出します。箔押しとは、金属箔を直接素材に熱圧着させて色と輝きを表現する点が大きく異なります。

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箔色の選択肢

• 金・銀・ホログラム銀の3種のみの専用箔を使用します。（箔押し用の箔は使用できません）

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大面積と細部の再現

• 広いベタや大きな面積を美しくのせられる一方、細い線の再現性にも優れています。目詰まりのリスクを抑えつつ、細部まで表現可能です。ただし、ベースのUV印刷時に気泡が発生する可能性があるため、広い面のベタの場合は多少のピンホールについてはご承知おきください。

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盛り上がり感

• 盛り気味に印刷したインクを糊代わりに使用するため、表面にわずかな盛り上がりが出て、触感と視覚の両方で高級感を演出します。

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色味と光沢

• 金・銀・ホログラム銀の3色展開による豊かな輝きと、透明感のあるクリア層との組み合わせが特徴です。

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ロゴやブランド名のポイント表現、ゴージャスなフレームなどで限定アイテムの特別感づくり

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幅広い色背景や濃色ボディへの映え、イベントグッズやノベルティの印象付けに最適

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高級感を求めるアクリル製品全般のアイキャッチ加工